2009年2月18日水曜日

インドの結婚式

ちょっと前の話になるけれど、同じプロジェクトのメンバーが結婚すると言うことで、結婚パーティーに招待されて、参加してきました。


インドは夏季は暑すぎ、雨季は雨降りすぎ、ということで、11月頃から2月頃までの乾季が結婚式シーズン。特に12月は毎週夜中まで、町のいたるところでパーティーやってます。

インドの結婚は地域によって色々風習が違うらしいんだけれど、基本は次のステップらしい。

0.結婚相手を見つける
1.新婦の家でパーティー
2.新郎の家に新婦を連れていってパーティー
3.式場で大勢を招待してパーティー


0.結婚相手を見つける
インドはまだまだArranged marrigeが主流。都会部でも恋愛結婚は3割程度らしい。
今回招待されたメンバーは、幼馴染同士の恋愛結婚と言うこと。ただ、幼馴染と言うのは、ある意味親が昔から決めていた公認のArranged marriageみたいなもので、本当の恋愛結婚とは少し違うらしい。

この他のArranged marriageのパターンとしては、新聞広告(凄い数の募集が出ている)、インターネット、親の友人の紹介、というのが普通らしい。結婚する当人同士は、写真は見るものの、結婚式まで数回、もしくは1回も会わないというケースも、特に田舎ではまだまだあるらしい。


1.新婦の家でパーティー
結婚式初日は、新婦の家で親戚を中心としたパーティー。新郎新婦は1日中何も食べられないらしい。
Kolkataの場合は違うみたいだけれど、他の地域ではこの日の夜は一晩中踊ったりするところも多いらしい


2.新郎の家に新婦を連れていってパーティー
次の日に新婦を新郎の家に連れ帰るとのこと。でもまだ2人は同じ部屋で寝ることは許されない。この日もダンスやらなんやらで、ほとんで寝ない地域も多いらしい。


3.式場で大勢を招待してパーティー
そして、3日目に友人大勢を誘ってパーティー。ここに自分は招待されました。


招待状を見ると分かるように、「だいたい」の場所(Chawk Bazer)と「だいたい」の時間(evening)は書いてあるものの、具体的な情報はのってない。絶対自分1人じゃいけない。さすが、インド。

時間を聞いてみたところ夕方6時くらいからスタートとのこと。ただし、これは形式上の時間で、こんな時間に行っても職員しかいない。今回の場合も7時半まで新郎新婦さえ登場せず…。招待客は日本の2次会より3,4倍は多いイメージ。ただし、家族以外は途中で適当に来て途中で帰るから、そんなに混雑しない。さすが、インド。

新郎新婦を待ってる間に、アピタイザー?を食べたり他のメンバーやその奥さんと会話。こっちでは会費がない変わりに、みんな簡単なプレゼントを用意するのが習慣。というわけで、みんな何を買ったかワイワイ雑談。インドの神様系のプレゼント以外に、商品交換クーポン券っていう若者が結構多かったかも。


自分が到着してから待つこと1時間、やっと新郎新婦が白い車に乗って到着。(場所によっては白馬ってこともあるらしい)


おぉー! 奥さんはばっちりインドサリーで着飾ってます! 手足は凄いメヘンディ(ヘナタトゥー)! 旦那は普通の新しいスーツ。今回はスーツだったけど、結構男もヒンドゥーのカッコいい衣装着てるみたい。(ちなみに、こっちで白のサリーは葬式用なので、参加する人は気をつけて)

しばしみんなと歓談、そして日本の2次会のように写真をパシャパシャ。ただ、司会のようなものや、イベントのようなものはなく、新郎が適当に話して周るだけ。新婦は基本的にはずっと座ってるらしい。


そして、インド料理がもてなされます。コルカタと言えばスイーツ!というくらい、コルカタはインドの中ではスイーツが有名で、さらに結婚式のあったBandelはコルカタの中でもスイーツで有名なところ。というわけで、例のごとく死ぬほど甘いシロップそのもののようなスイーツも色々食べました・・・。


というわけで、インドの結婚式ってやつも経験させてもらいました。すごく楽しかったです!

0 コメント: